神戸すえひろ税理士法人では、お客様に二つのことをお伝えさせていただきます。
誤解を恐れずに申し上げますが、一つは神戸すえひろ税理士法人ではお客様を選ばせていただいているということです。
それは「申告書」というものが、決して税理士事務所だけで作成できるものではなく、お客様の「ご協力」をいただいたうえで、初めて完成するものであると考えているからです。
たとえば、神戸すえひろ税理士法人では、領収書やレシートを指定のファイルに分類していただくことをお願いしております。
また、アポイントメントの日時の変更は、できるだけ速やかにご連絡をいただきたいと希望しております。
しかし、もし領収書などの整理が本当に苦手な方がいらっしゃったら、その方法を無理にお願いすることはございません。
何度か試していただいたうえで、やはりストレスがたまるようでしたら、一緒に別の方法を考えさせてください。
そのストレスがなくなるよう改善いたします。
また、やむを得ず直前になって、どうしても都合がつかなくなった場合は、分かった時点でできるだけ早くキャンセルのご連絡をくだされば、別の日時に変更させていただきます。
一方で私共もほかの関与先様に突然の税務調査の連絡が入った場合は、そちらを優先させていただくこともございます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきたく思います。
神戸すえひろ税理士法人では、こういった「ご協力」をいただけるお客様とのご契約をさせていただきたいと考えております。
もう一つは、税理士報酬の額で私共の事務所をお選びいただくことはご遠慮いただきたいということです。
神戸すえひろ税理士法人への事務所変更をご検討いただいておりましても、私共とご契約いただく際の税理士報酬が、必ずしもこれまでの事務所より下がるということではありませんし、そのようなお約束はできません。
また、初めてのお電話での報酬額のお問い合わせには、ほとんどの場合においてお答えはいたしておりません。
まずは事業内容を確認させていただき、お互いにスムーズに資料のやりとりができるかどうかの確認が取れた場合に、報酬額のご提示をさせていただくことが多いです。
しかしながら、もちろん私共も、税理士報酬が少ないほうがお客様に喜んでいただけることは十分に承知いたしております。
したがってできる限りご希望の額に近くなるよう、私共も常々考えております。
神戸すえひろ税理士法人では、お客様のご希望する報酬額が私共の税理士報酬の適正額であることを望んでおります。
この記事の監修者
税理士
阿原清史
神戸すえひろ税理士法人
代表社員
税理士法人番号 第3774号
税理士登録番号 95483
大阪の会計事務所で実務経験を積んだ後、上場を目指すIT関係の企業に入社して、地元神戸で税理士事務所を開業いたしました。
皆様方と一緒に、活気ある神戸を目指して盛り上げていきたいと思います。
