採用にあたって
     

会計コラム

採用にあたって

2017/08/28 税理士の雑感

私共では定期的に事務所スタッフの募集を行っております。
三宮には多くの税理士事務所があり、その事務所の規模も様々です。
私自身も経験がございますが、応募にあたってはいろいろな面において検討する必要があるでしょうし、不安を感じることも多いと思います。
「どんな事務所だろう?」
「所長や先輩スタッフは怖くない?」
「繁忙期は残業が多くて、試験勉強に支障が出るのでは・・・」
求人広告を出している事務所の紹介ページでは、できるだけ多くの応募を期待するため、
事務所のマイナスになるような情報はほとんど記載していないところもあります。

私共の事務所は、求人媒体において実際と異なる記載をしないよう心がけております。
それは、入社していただきました後に「こんなはずではなかった」「想像していた事務所と全然違う」という理由で、短期間で退職されることを避けたいからです。
私は、採用させていただく方にはできるだけ長く私共の事務所で働いていただきたいと思っております。短期間での退職は、働かれる方にとっても事務所にとっても、さらには関与先様にもメリットはありません。
文字制限の都合もありますことから、採用におけるすべての情報を掲載できているわけではございませんが、その内容は応募していただく方にとってマイナスとなるものではなく、むしろ継続して働いていただくには大きなプラスになるものであると考えております。
選考の過程において、ご応募いただいた方にはより具体的に説明をさせていただいております。

また、私共の事務所では、私と採用担当が面接をさせていただきます。そのほか別の従業員と入れ代わって、私が席を外すこともございます。私がいないほうが質問しやすいこと、
たとえば実際の事務所の雰囲気や勤務実態、日常の所長の様子などを直接聞いていただければと考えておりますので、どうぞ積極的に質問してみてください。

私が考える採用基準において、これまでのご経験、仕事への姿勢、能力など履歴書に表しやすい内容を除いては、いかにほかの従業員と仲良く協調性を持って日常業務に取り組んでいただけるかという点を重視しております。限られた同じ空間で働くわけですから、なかには性格的に合わない同僚がいるかもしれませんが、どのような状況においても事務所全員で協力して、すべての関与先様に対応していただきたいと考えております。

この記事の監修者

税理士 阿原清史

税理士
阿原清史

神戸すえひろ税理士法人
代表社員

税理士法人番号 第3774号
税理士登録番号 95483

大阪の会計事務所で実務経験を積んだ後、上場を目指すIT関係の企業に入社して、地元神戸で税理士事務所を開業いたしました。
皆様方と一緒に、活気ある神戸を目指して盛り上げていきたいと思います。