経済産業省創設「おもてなし規格認証 2018」の認証を取得しました
2018/06/06 経営・税務
この制度は、経済産業省が、国内のサービス産業事業者のサービス品質を「見える化」するために創設したものです。
顧客・従業員・地域社会の満足度を高めるための取り組み30項目をチェックし、必要な基準を満たすことにより認証を得られる制度となっています。
平成30年6月、当法人におきましても認証取得が完了いたしました。
この「おもてなし規格認証2018」は4段階に分けられており、設備資金および運転資金について、日本政策金融公庫から低金利で融資を受けられる場合もあるようです。
満たすべき規格項目については、インターネットサービスの環境整備・ウェブサイトの充実などITツールの効果的な導入や外国人のお客さまへ向けたサービス提供・従業員教育の仕組みづくり…など、多岐に亘っております。
これを機会とし、当法人におきましても さらなるきめ細やかなご対応をさせていただけるよう、今後の事務所運営にも積極的に取り入れてまいりたいと考えております。
一部引用:おもてなし規格認証2018公式サイト
https://www.service-design.jp/
この記事の監修者
税理士
阿原清史
神戸すえひろ税理士法人
代表社員
税理士法人番号 第3774号
税理士登録番号 95483
大阪の会計事務所で実務経験を積んだ後、上場を目指すIT関係の企業に入社して、地元神戸で税理士事務所を開業いたしました。
皆様方と一緒に、活気ある神戸を目指して盛り上げていきたいと思います。